サンテリ -ライフスタイルサプリメント思考-

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スノースポーツはどこへいく 雪山のすすめ

今年も暑い夏の終わりを感じさせる季節になりました。

ほんとうにあっつい日本の夏ですが、秋冬になるとそれもすべて忘れて、寒いばかり。

四季って素晴らしと思います。

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ウインタースポーツ

暖かい時期はスポーツなんてなんでもできるし、寒くたって、最近では屋内があるので、特に問題なく、一年を通してできるスポーツはたくさんあります。

 

海とか川とかは極寒になるのでちょっとむりですけど、水泳だって屋内温水だし、釣りは寒くても好きな人はいきます。

真冬の海でもサーフィンはやるけど、海に泳ぎを目的にいく人なんていないし、川なんてサーフィンも何もないので、誰も行きません。

 

だったら冬のスポーツは何があるのか。

まだまだありますけど、ボブスレーとかカーリングなんて、専門的競技になって、一般の人間からしたら、オリンピックの時しか見ない人はおおいですね。

 

こう考えてみると、日本はそこまで、ウインタースポーツがないです。

というより、冬でなくても、アイススケートは屋内です。カーリングもそうですね。

アイスホッケーもそうです。

 

ウインタースポーツってなにと聞かれたら、スキー、スノーボード、そりぐらいです。

あとはワカサギ釣りとかその辺もちょっと特殊。

 

スノースポーツ

冬と言えばやっぱり雪です。雪山です。

もう10月に入ると、雪山に行く人にとっては、なんだか毎週そわそわしてきます。

富士山のスキー場は10月中旬ごろに日本一早いぐらいにオープンするので、そわそわがたまりません。

 

岐阜のスキー場でも、10月中にオープンするところもあります。

以前ですと、人工雪だとただ滑っているだけじゃ、短いし、雪はべたべただし、あまりのりきになれませんでしたが、最近、グランドトリックや、パークのアイテムが増えてきたおかげで、雪が少量であっても、十分遊べるようになりました。

 

確かにハイシーズンの方が面白いのは当たり前ですが、10月からオープンして、5月、6月まで行けるとなると、7,8,9月を我慢して、海とプールにいって雪山を忘れさせてくれれば、すぐもうスノーシーズンです。

 

スノースポーツ人口の減少

あぁ日本はなんて良い環境なんだと思う反面、色んな環境がよすぎて、わざわざ雪山に行く人が年々少なくなっています。

 

それに伴って、スキー場の閉鎖や、リフト数の削減など、最近ひどい状態。

 

なぜあれほどまでに上がるスポーツをやらないのか。

以前であれば、スキースノーボードやる人が減ったら、スキー場も空いて、最高じゃないかと、若かりし頃おもっていました。

 

しかし、お客が減る→スキー場の売り上げが減る→運営が厳しい→色々削減→もうだめだ→閉鎖、となってしまう。

それほど大きなサービスはいらないと思うけど、スキー場自体なくなったら、スベル人達は何処へ行けばいいのか。

 

それと同時になぜあれほどまでに楽しいスポーツをしないのか。

 

自動車の興味、室内ゲーム

最近の若い人達はどうも車に興味がないようです。

お金もかかるし、リスクも多く伴います。

そして、それほど使わない。

 

都内近郊であれば、車なんていりません。電車で十分どこでも行けるし、本当に車が必要となれば、レンタカーがあります。

車のレンタルの仕方も大分形態が変わってきて、今までのように一日いくらで借りていたものプラス、タイムズのカーシェアやレンタカーなど、時間で借りれたり、店に行かなくても、ネットで申し込んで、近くのタイムズコインパークに置いてある、レンタル用の車に直接借りにいけるというすばらしいものもあります。

 

だから、車を買う意味がないというとりました。

30代の我々にとっては車ほどほしいものはない。と、勝手に考えています。

私が都内にいるころは、車なんて持っていなかった。実家に置きっぱなしで、全く使わず。それでも、なんのストレスもなく生活できるので、ローンや維持費、事故のリスクを考えれば、車ほど危ないものは無い。

 

と、大分話がずれてしまいましたが、自動車があれば、雪山にも行きやすくなる。

そして、なによりも女の子にもてる。

昔はスノーボードもこれを目的に始めた人がほとんどかと・・・。

 

とにかく、体全体を使い、動けなくなるまで滑り倒す快感。

みんなでわいわい滑って笑って飲んで、最高の時間を過ごせることができるスノースポーツ。

かなりおすっすめです。