寝起きのコーヒーを自動でつくる
朝目が覚めて、日の光と共にベッドでゆったりコーヒーを飲む。
よくテレビのドラマとか、漫画でもあるこの光景です。
やってみようと思っても、朝起きて、コーヒーメーカーにコーヒーの粉をセットして、水淹れて、電源オン。
なんて、朝一は結構眠くて、あとでいいやとなってしまいます。
それならば自動でやってしまおうと思い、やってみました。
自動化コーヒーメーカーの準備
一般によくあるコーヒーメーカーは、コーヒーの粉を入れて、水を入れて、電源を入れてポトポトお湯が落ち、コーヒーを淹れます。
しかし、値段は少し高くなるものの、コーヒー豆を最初に入れておき、水を入れるだけで、豆を挽き、そのままコーヒーを淹れてくれるマシーンもあります。
さすがに水を長時間入れておくのは、あまり好ましくないので、コーヒー豆だけですが、それだけでも、自動になります。
ちなみに、コーヒー豆も長期間おいておくと、酸化してまずくなります。
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こんなものや
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こんなものがおしゃれで、しかも豆を挽いてくれるので、おいしいコーヒーができます。
このようなコーヒーメーカーを前日の就寝の前に、豆、水をいれセットします。
タイマーを使ってコーヒーを淹れる
準備ができたら、ここで自動で電源を入れる用のタイマーを使います。
このようなコンセントタイマーにコーヒーメーカーの電源をさすだけ。
あとは、朝何時ごろに電源を入れるか時間セットして、就寝。
すると、ベッドで寝ていると、コポコポといいにおいのコーヒーで目がさめるという、なんとも目覚めのよい朝を迎えることができます。
実際にやってみる
これはいいアイデアだと思い、実際にやってみました。
朝早く起きるので、いつもはちょっと起きるのが正直しんどいです。
しかし、コーヒーの香りで目覚めるのはなかなかいい感じでした。
しかし。
もちろん目覚めてすぐにコーヒーを飲みたくなります。
ただ、口の中は一晩越した最悪な環境により、コーヒーを目覚めてすぐ飲むと、まずい!
さらにみなさんご存じのとおり、歯を磨いた後は歯磨き粉で味はおかしくなり、これまたまずい。
やはり、出かける準備をすこしした後に飲むことがよろしいですね。
結論
このコーヒー自動化はなかなかイイアイデアでした。
ちょっとだけ、飲む時間帯を考えればなかなかの時短にもなります。
今、家にあるコーヒーメーカーに1000円もしないタイマーをセットすることで、朝の貴重な時間を時短により、余裕がちょっとだけできます。
コーヒーはすぐできるといっても、急いでいるときは長く感じますもんね。
一度試してみてください。なかなかいけます。
最初からタイマーが付きで、しかも全自動なコーヒーメーカーもあります。