いつになったら車は空を飛ぶのか
子供のころ未来の図として、ロボットや空飛ぶ車など、色々想像しました。
そして、漫画やアニメの世界もよく未来を想定したシナリオを書いてあり、例えば、有名な北斗の拳。
北斗の拳は199X年の最終戦争後となっています。
これが第一章でして、第二章は200X年で、世界はほとんど崩壊しています。
エヴァンゲリオンは1996年から20年後の世界。セカンドインパクトは2015年に起きています。まさに今年。
子供のころの未来
小さいころは将来、どんな職業につきたいかと聞かれたことがあります。
ケーキが好きだったので、ケーキ屋さんでした。
でも、今思えば、小さいころに将来の事なんて恐らく考えたことはありませんでした。
恐らく、想像力が乏しかったんでしょうね。
よく未来は車が飛んでいたり、家の入出も指紋認証であけたりと、考えたこともありましたが、よく考えなくても、現実は無理なんだろうなと、少し冷めた子供だった記憶があります。
車はそろそろ空を飛ぶ
日本では、新幹線が走り、主要都市間の移動が劇的に早くなりました。
そして、今度はリニアをつかってさらに早く、便利になろうとしています。
車はというと、なんといよいよ車が飛ぶ時代が来ました。
スロバキアのエアロモービル社から、エアロモービルという名の車が開発中で、2017年には世に登場するようです。
なんとこの車、車として道を走ることができ、そして、驚くことに、羽が広がり、飛行機として空を飛ぶことができます。
ただ長さが6mでかなり大きいです。
値段は数千万といううわさですが、はっきりとはわかりません。
ただ本当に車で走ったり、そのまま飛行機で飛んだりできるようです。
しかし、飛行機ですので、飛行機を運転できる免許が必要になります。
この先の未来
車が空を飛ぶ時代がくるということは、地上も空も、車や飛行機でごちゃごちゃになってしまうでしょうね。
食に関しても、色々と変わってくるとおもいますけど、まぐろだけはなくならないでほしい。